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40年前のイヤリングで“マハラジャ”コーデ 3800着の昭和服を持つ25歳女性が受け継ぐ、母世代の思い出

国内
2026-10-15 08:10
40年前のイヤリングで“マハラジャ”コーデ 3800着の昭和服を持つ25歳女性が受け継ぐ、母世代の思い出
現在は約3900着の昭和服を持つ増田さん/増田樹乃(@juno.726)さん提供
 大ぶりのイヤリングやキラキラと輝くブローチ――。昭和の服を着こなし、SNSで「昭和レトロ」を発信しているのが、25歳の増田樹乃(@juno.726)さん。3800着以上の昭和服をコレクションし、ヘアメイクや靴まで再現したスタイルが話題を集めている。親友のお母さまから譲り受けたシャネルのブローチなど、昭和ならではの華やかなアクセサリーも魅力のひとつ。「昭和と令和のハーフ」とも呼ばれる増田さんに、令和ならではの昭和ファッションの楽しみ方や魅力などを聞いた。

【写真】これが昭和のシャネル! 胸元で輝きを放つヴィンテージブローチ

――「40年前のイヤリング」を基準にコーディネートを組む動画が人気ですが、親友のお母さまからいただいたという40年前のイヤリングですが、実際に見たとき、どんなところに惹かれましたか?

「親友のお母様からは、アクセサリー以外にもお洋服も沢山譲っていただいていてその度に、お写真と共に想い出をお聞きしています。アクセサリーは大ぶりの物が多く、身に付けるだけで元気になれるような所がお気に入りです。いつも動画も見てくださっていて、よく嬉しい感想をメールしてくれます」

――今回のコーディネートでは、イヤリングを主役に服やバッグなどをどのように組み合わせたのでしょうか?特にこだわったポイントを教えてください。

「こちらのイヤリングを付けて、よくマハラジャに行っていたとお聞きしたので私の中のイメージで、情熱の赤!という雰囲気で全体的に組み合わせてみました。特に赤のヒールはビンテージの物でかなり高いピンヒールなのがポイントです。当時の方はこういった靴で踊っていたと聞くので、その活力とパワーに驚いています」

――これまで集めてきたなかで、イヤリングやアクセサリーにも「これは激レア!」というものはありますか?

「親友のお母様から譲っていただいた物でCHANELのブローチです。当時の方はブローチの使い方も本当にお上手だなと思います。キラキラしているので、胸元に光らせると心も弾みます!」

――ヴィンテージアクセサリーを現代のファッションに取り入れるとき、どんなことを意識すると、楽しめると思いますか?また、昭和ファッションを研究するなかで「これは今でも使える!」と感じたアクセサリーを起点としたコーディネートの考え方があれば教えてください。

「昭和のアクセサリーは派手なブローチや、大玉のネックレスなど目を惹くデザインが多い気がします。お出かけの時や、お祝いの席などいつもより華やかなコーディネートに合わせるとピッタリだと思います。他にも、パールやダイヤなどはカジュアルな現代ファッションにも良いアクセントになるのではないかと思います」

――昭和のファッションを知らない若い世代などにも、その魅力を伝えていくとしたら、どういったところを見てほしいですか?

「私が昭和服を着る時に意識しているのは『自分が心地いいと思う組み合わせをすること』です。昭和の服というとそれぞれイメージを抱かれると思うのですが自分が“良いなと思うコーディネート”が1番だと思います。

 昭和のスーツだけど、メイクは自分に似合う現代風、髪型はポニーテールで、足元はブーツ。こういったものもアリなんです。令和の街で昭和の服を可愛く楽しみたい!という思いから色んな組み合わせをするようになりましたがファンの方から『昭和と令和のハーフ』と名付けていただき、2つの時代を繋げる、架け橋のようになれたら嬉しいです」

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