おととし、横浜市で発生した強盗致死事件など、首都圏で相次いだ闇バイト強盗事件の「実行役」とされる男2人の初公判が開かれ、2人は起訴内容をおおむね認めました。
藤井柊被告(28)と久保田陸斗被告(23)は、おととし10月、横浜市青葉区の住宅で住人の後藤寛治さん(75)を暴行し死亡させたうえ、現金などを奪ったほか、千葉県内で発生した複数の闇バイト強盗事件に関与したとして、強盗致死や強盗傷害などの罪に問われています。
千葉地裁できょう開かれた初公判で、藤井被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
また、久保田被告は、船橋市の強盗傷害事件で奪った金額について「少し違ったと思います」としつつ、起訴内容をおおむね認めました。
検察側は冒頭陳述で「指示役から闇バイトを紹介されて、手っ取り早く金を稼ごうと思い、犯行に及んだ」と指摘。
一方の弁護側は、「指示役らに個人情報などを渡したことにより『家族に危害を加える』などと脅され、逆らうことができなかった」と主張しました。
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