国内
2026-10-09 19:05
大阪・御堂筋にあす10日、「巨大さつまいも」オブジェが登場する。大阪芸術大学の学生たちが、大丸心斎橋店の『オイモサンマルシェ on 御堂筋』(10月10日~12日)のために制作したもので、秋の大阪のメインストリートを彩る。
【写真複数】ガチ…「巨大さつまいも」制作する様子
『オイモサンマルシェ』は、御堂筋の大丸心斎橋店・本館前で、大阪産さつまいも「夢シルク」を使ったグルメが楽しめる、3日間限定のイベント。大阪芸大は、高さ2.6メートルの「巨大なさつまいも(幻の巨大ポテト)オブジェ」と、遊び心あふれる「軽トラおいもおみくじ」で参画する。
「大阪をさつまいもの産地に変える」というスローガンを掲げ、耕作放棄地の解消や農業体験の創出に取り組む株式会社オオサカポテトと、「デザインの力で農業をワクワクする産業へ」をテーマに産学連携。今回、大丸心斎橋店が300周年を迎えるにあたり、大阪産さつまいも「夢シルク」を広く知ってもらうためのシンボルとして「御堂筋に巨大なさつまいもを出現させよう!」と、学生たちに制作の依頼が寄せられた。
今年7月に企画が本格始動し、夏休み期間も急ピッチで作業を進め、思わず写真を撮りたくなるリアルで愛らしい造形が完成した。イベントを盛り上げるフォトスポットとなるほか、終了後はオオサカポテトの農場(大阪府八尾市)へ移設され、地域のシンボルとして長く展示される予定。
また、軽トラックを大胆に装飾したブースでは「軽トラおいもおみくじ」を実施。オイモサントラックの中にあるカプセルを掘り当てると『オイモサンマルシェ on 御堂筋』で使える金券付きのおみくじが入っている。
なお、オブジェ制作や運営にかかる費用(目標金額300万円)を募るクラウドファンディングを「CAMPFIRE」で実施。リターン品には、大阪産さつまいも「夢シルク」をはじめ、「大阪けんぴ」や「芋焼酎」など、地域の魅力が詰まった美味しい秋の味覚が多数用意され、支援を呼びかけている。
■デザイン学科 福武徹准教授 メッセージ
最初にお話をいただいたときは、まさか本当にこんなに大きなさつまいもをつくることになるとは思っていませんでした(笑)。でも、学生たちと一緒に、こうした一見バカげているようなことに本気で挑戦するのも面白いと思い、引き受けました。学生たちも夏休みを返上して、試行錯誤しながら最後まで本当によく頑張ってくれました。
私たちは、オオサカポテトさんが掲げる「大阪をさつまいもの産地に」という大きな夢に共感し、この取り組みを応援しています。今回の連携では、単にさつまいものビジュアルや広告をデザインするだけではなく、大学内で実際にさつまいもを育てるところから始めています。自分たちで土に触れ、育て、農業を体験し、さらに今回のようなプロモーションまで関わることで、農業というビジネス全体を学生たちが実感をもって捉えることができればと考えています。
デザインは、見た目をつくることや課題を解決することだけではありません。実際の社会やビジネスの中に入り、さまざまな人と一緒に考え、実践しながら新しい価値をつくっていくこともデザインだと思っています。オオサカポテトさんとの取り組みは、その一連のプロセスを学生たちが経験できる、とても良い学びの場になっています。
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「大阪をさつまいもの産地に変える」というスローガンを掲げ、耕作放棄地の解消や農業体験の創出に取り組む株式会社オオサカポテトと、「デザインの力で農業をワクワクする産業へ」をテーマに産学連携。今回、大丸心斎橋店が300周年を迎えるにあたり、大阪産さつまいも「夢シルク」を広く知ってもらうためのシンボルとして「御堂筋に巨大なさつまいもを出現させよう!」と、学生たちに制作の依頼が寄せられた。
今年7月に企画が本格始動し、夏休み期間も急ピッチで作業を進め、思わず写真を撮りたくなるリアルで愛らしい造形が完成した。イベントを盛り上げるフォトスポットとなるほか、終了後はオオサカポテトの農場(大阪府八尾市)へ移設され、地域のシンボルとして長く展示される予定。
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なお、オブジェ制作や運営にかかる費用(目標金額300万円)を募るクラウドファンディングを「CAMPFIRE」で実施。リターン品には、大阪産さつまいも「夢シルク」をはじめ、「大阪けんぴ」や「芋焼酎」など、地域の魅力が詰まった美味しい秋の味覚が多数用意され、支援を呼びかけている。
■デザイン学科 福武徹准教授 メッセージ
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私たちは、オオサカポテトさんが掲げる「大阪をさつまいもの産地に」という大きな夢に共感し、この取り組みを応援しています。今回の連携では、単にさつまいものビジュアルや広告をデザインするだけではなく、大学内で実際にさつまいもを育てるところから始めています。自分たちで土に触れ、育て、農業を体験し、さらに今回のようなプロモーションまで関わることで、農業というビジネス全体を学生たちが実感をもって捉えることができればと考えています。
デザインは、見た目をつくることや課題を解決することだけではありません。実際の社会やビジネスの中に入り、さまざまな人と一緒に考え、実践しながら新しい価値をつくっていくこともデザインだと思っています。オオサカポテトさんとの取り組みは、その一連のプロセスを学生たちが経験できる、とても良い学びの場になっています。
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