「警察署の改修を請け負った」とうそを言い、30代の男性から融資金およそ1400万円をだまし取ったとして、設計会社の役員ら2人が警視庁に逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは「政所設計」の常務取締役・政所正枝容疑者(86)と、関連会社役員の田代照也容疑者(65)です。
2人はおととし12月、30代の男性に警視庁東村山警察署の改修を請け負ったとする偽の契約書を見せ、「改修工事の入金があるので返済可能だ」とうそを言い、融資金およそ1400万円をだまし取った疑いが持たれています。
「政所設計」は3年前に東村山警察署の交番の改築計画を受注していて、この時の契約書に書かれた契約金を、10倍ほどの5000万円に書き換えるなどして偽造したということです。
警視庁は、2人がだまし取った金を「政所設計」の借金返済などにあてようとしていたとみて調べています。
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