オンラインカジノのサイトで賭博をしたなどとして、裁判官訴追委員会は新潟簡易裁判所の森本暁史判事を「訴追する」と決めました。
新潟簡易裁判所の森本暁史判事(52)は、2023年4月から9月にかけてオンラインカジノのサイトで賭博をした常習賭博などの罪に問われ、秋田地裁は今年7月、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しています。
国会議員で構成される裁判官訴追委員会は最高裁から森本判事を罷免するよう請求を受けていましたが、きのう(10日)開かれた委員会で森本判事を訴追することを決めました。
今後、弾劾裁判所で森本判事について罷免するかをどうかを決めることになります。
委員会は訴追の理由について、「森本判事の一連の行為は、裁判官としての威信を著しく失うべき非行があった」としていて、最高裁の板津正道人事局長は「現職の簡易裁判所判事が訴追されるに至ったことは、誠に遺憾である」としています。
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