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【冒頭全文】「人間のクズ」発言など“パワハラ認定”の山中竹春・横浜市長が謝罪会見で辞職表明「私自身の至らなさで多くの方々にご迷惑」

国内
2026-08-28 18:18

「人間のクズ」と発言するなど、職員へのパワハラを認定された横浜市の山中竹春市長が、28日、市議会に辞職届を提出しました。辞職届を受け取った議長によると山中市長は、ハラスメントについて、「議会に影響を与え申し訳ない」と謝罪したということです。
28日午後4時から行われた山中竹春・横浜市長の会見冒頭を全文公開します。


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山中竹春・横浜市長 “言動がどのように受け止められるのか、想像する姿勢が十分でなった”

ーーー 山中竹春・横浜市長
本日はお集まりをいただきまして誠にありがとうございます。


初めに、私の言動によって、市民の皆さま、職員の皆さま、議会の皆さま、そしてこれまで市政を支えてくださった多くの市民の皆さまの信頼を損ない、そして、市政に混乱を生じさせたことについて改めて深くお詫びをいたします。


市長という立場から、発せられる言葉の重さ、そして自分の言動がどのように受け止められるのか。
それらを想像する姿勢が十分ではありませんでした。


私の言動が職員の皆さんにどのような負担を与えたのか、今回の結果を受けて、向き合わなければならないと考えています。


昨年、市民の皆さまとお約束をした公約が道半ばであります。一方で、これだけの重大な事態を受け、今後、市長としてどうすべきか悩み、考えてまいりました。
自身の結論を整理した上で、きちんとお話をすべきだと考えており、結果として、説明の機会が遅くなったことをお詫び申し上げます。


山中竹春・横浜市長「今回の私の不適切な言動が許されるものではない」

私は2021年に市長に就任して以来、一貫して大切にしてきた思いがあります。
市民の皆さまの暮らしを少しでも早く、少しでも良くしたい。
その思いを大切にし、課題があっても、どうやったら解決できるのかを常に考え、市民目線の政策を進めてまいりました。
そして、その思いを具体的な形にするために、データの活用を市政の基盤とすることに力を注いでまいりました。


IRカジノの誘致撤回を経て、18歳以下の子どもの医療費の無償化、中学校における全体給食の実現、出産費用の無償化や、学童保育における夏休み中の昼食提供など、市民生活に直結する政策を実現することができました。


これは多くの市民の皆さまが実現に向けて力を尽くして下さったからこその政策であります。
ただ、ここは明確に申し上げなければなりません。
市民生活を良くしたい、その想いがどれだけ強かったとしても、それによって今回の私の不適切な言動が許されるものではありません。


パワハラ認定の言動 “私自身問題として深く反省”

ーーー 山中竹春・横浜市長
目的が正しければ、どのような言動も許されるということでは決してありません。
政策を前に進めることと、職員の方々の就業環境を守ることは、両立させなければならないものであります。


そのことを十分に認識できておりませんでした。今回認定された言動について、私自身問題として深く反省を続けて参ります。


8月14日には、市議会の3つの会派から辞職を求める申し入れを頂きました。
これまで市政を共に進めてきた皆さまからそのような厳しい判断がなされたことを大変重く受け止めております。


私は横浜市長の職を辞するという重大な決断をいたしました。
昨年、市民の皆さまとお約束させて頂いたことが、まだ成し得ていない一方で、しかし今回のことにけじめをつけるべきだと考えました。


「私自身の至らなさによって多くの方々にご迷惑」と謝罪

ーーー 山中竹春・横浜市長
反省を忘れることなく、これからの行動で示していかなければならないと考えています。


市長に就任してから今日まで、多くの市民の皆さま、職員の皆さま、議会の皆さま、関係者の皆さまに支えていただきました。


この5年間、市民の皆さまから託された仕事に向き合う機会を頂いたことに、心から感謝を申し上げます。


また、政策を形にする土台には職員の皆さまと市政を支えてくださった皆さまの多くの力がありました。


今回、私自身の至らなさによって多くの方々にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
全ての皆さまに心からお詫び申し上げますとともに、これまで支えて頂いた皆さまに心からの感謝を申し上げます。


※会見続く


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