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石垣40か所が損傷…「熊本城は復興のシンボル」熊本城の見学再開へ【news23】

国内
2026-08-13 12:08

復旧作業が続く熊本地震。石垣40か所が崩れるなどの被害があり、臨時休園していた熊本城ですが、13日からの再開を前に報道陣に公開されました。


【観光客が左右に揺さぶられ…】地震発生当時の熊本城内部【写真で見る】


“復興のシンボル”熊本城が再開へ 石垣40か所に被害

新たに提供された地震発生当時の熊本城内部の映像からは、観光客が左右に揺さぶられる様子が確認できます。


今回の地震で臨時休園していた熊本城ですが、13日から再開となり、12日に報道陣に公開されました。


熊本城総合事務所 光安林太郎 総務管理課長
「右側のところは10年前の地震で1回養生していたところだったが、左側の部分が新たに崩落した」


10年前の地震で大きな被害を受け、修復のさなかに起きた今回の地震。新たに石垣40か所が崩れるなどの被害がありましたが、天守閣に大きな被害はなく、再開にこぎつけました。


熊本城総合事務所 光安林太郎 総務管理課長
「熊本城は復興のシンボル。今後の復旧の後押しになると感じている」


約750年の歴史持つ大慈禅寺も被害…それでも「諦めていません」

文化財への被害は他にも。
熊本市にある大慈禅寺。約750年の歴史を持つこの寺でも… 


大慈禅寺 磯田浩隆さん
「(前回から)ほぼ10年経って、やっと(今年)3月31日に引き渡しだったが、それから3か月で」


県の重要文化財である釈迦如来像。10年前の地震で被害を受け、修復。2026年3月に引き渡されたばかりでした。


2度目の被害も深刻ですが、それでも前を向きます。


大慈禅寺 磯田浩隆さん
「早く復興した当時に戻したいと思っている。諦めていません、必ずやり遂げます」


環境整備が急務の避難所 段ボールを使った空気清浄機が届く

未だに約2万9200戸で断水が続き(国交省発表・午前10時半時点)、3585人が避難所での生活を余儀なくされています(県発表・午後2時時点)。


環境整備が急務の避難所に12日に届いたのが、段ボールを使用した空気清浄機です。能登半島地震の避難所でも導入され、環境の改善に貢献してきました。


CLEAIR 星山忠俊 代表取締役
「みなさんがちょうど良い空気になるよう温度差とか、そのようになればいいな」


この空気清浄機は、13日も八代市の避難所などに設置される予定です。


爆発事故のイオンモール熊本 遺族に金銭補償する考え

爆発事故が起き、従業員7人が亡くなった「イオンモール熊本」。


11日、イオン側は地震が起きた後に個別に一時入館を認めた事実があったと明らかにしています。


亡くなった大竹玖瑠美さんの遺族
「イオン側が絶対ダメですよと。そういう形であれば、玖瑠美はこういったことになっていない。ダメですよという形だったらと、悔やまれる」


その後の取材で、イオンモールの幹部が遺族と面会し、イオン側から会社としての責任を認める発言があり、今後、金銭を補償する考えを伝えていたことがわかりました。

イオンは「補償については法的責任の解明を待たず、早期に対応していく方針」とコメントしています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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