今年のお盆、故郷へ帰省しますか?厳しい猛暑を避ける「夜のお墓参り」から、思わず飾りたくなる新しいお供え物「マム」まで、変わりゆく現代の「お盆の風景」を追いました。
【写真を見る】墓前でパソコン?猛暑で急増する墓参り代行サービス
お盆に帰省はする?しない?「予定なしor未定」が約7割
山形純菜キャスター:
これから本格的なお盆休みに入るという方も多いと思いますが、帰省の予定について、次のような調査結果があります。
【お盆の帰省どうする?】
※WILLER MARKETING調べ
▼予定していない:47%
▼予定している:31%
▼未定:22%
約7割の人が帰省予定なし、または未定ということになります。
タレント・子育てインフルエンサー 木下ゆーきさん:
僕は広島県に住んでいますが、妻の実家が東京なので、今まさに帰省中で仕事をしています。
厳しい暑さから身を守る「夜のお墓参り」が新定番に?
山形キャスター:
お盆といえばお墓参りですが、人気になっているというお墓参り代行サービス以外にも変化がありました。
まずは「猛暑」による影響です。
霊園は、日除けもほとんどなく、墓石の照り返しなどで厳しい暑さとなります。
東京・千葉・埼玉に拠点をおく證大寺(しょうだいじ)の井上住職は「毎年熱中症のような症状で救急車を呼ぶような状態。気づいて良かったが、倒れていた人もいた」といいます。
そこで2025年から呼びかけを行っているのが「夜のお墓参り」です。ただ、夜の霊園は少し怖いのではないかというイメージがありますよね。
しかし證大寺では夜、ソーラーランタンで参道が照らされています。そして手持ちのランタンもあり、光でほどよく照らしてお墓まで行くことができるそうです。
普段使いしたくなるお供え物「マム」とは?
山形キャスター:
続いては、お墓やお仏壇へのお供え物についてです。思わず普段使いしたくなるような「マム」というお供え物が、ここ数年増加しているといいます。
「マム」とは菊の花のことで、菊の学名(クリサンセマム)を略したものです。
菊というと白いお花のイメージがありますが、現在ではカラフルなものが増えています。
愛知・田原市の輪菊農家の林さんによると、コロナ禍以降、家族葬などが増えて花選びが自由になっていったことで、菊の需要が減りました。そこで、仏花のイメージを変え、自由に楽しんでほしいということから、カラーリングマムが増加しているのだそうです。
結婚式などでのお祝い需要も高まっているということです。
カラーリングマムのバリエーションは▼ブラック×ルビー、▼青×白×黄色、▼オレンジ、▼ピンクや紫のパステル系などさまざま。花専用の染色液を吸わせることで、カラフルな菊の花になるのだといいます。
林さんの輪菊農家では39色展開していて、受注生産しているということです。
余りがちな「らくがん」 電子レンジでできる簡単アレンジ
山形キャスター:
お供え物といえば、食べ物も欠かせませんよね。定番のお菓子といえば「らくがん」ですが、食べきれないなんてことはありませんか。
そんな「らくがん」を、たった数十秒で気分を変えて楽しめる方法があります。電子レンジで温めると、食感が変わるんです!
今回は、600Wで20秒加熱していきます。大きさや厚さによって、加熱時間は調整してください。
タレント・子育てインフルエンサー 木下ゆーきさん:
食べてみるとふわっとしっとりしていて、ほんのり温かく、最中のような感じです。
山形キャスター:
食感も変わるので、ぜひ試してみてください。
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<プロフィール>
木下ゆーきさん
タレント・子育てインフルエンサー 3児の父
子育てモノマネ動画が人気 絵本「はぶらしロケット」出版
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