国内
2026-07-10 06:30
楽しそうに歌舞伎のようなポージングを披露する兄と、その後に映るたたずむ妹の動画がInstagramで話題に。自然すぎる兄妹の“メガネ”は、どちらも油性ペンで描かれたもの。「最初のお兄ちゃん本物のメガネかけてると思ったw」「事の重大さに気づいてない小さな被害者がかわいすぎる」「成田悠輔いる(笑)」など、何度か見返すまで油性ペンだと気づかなかったり、妹の反応にツボる人が続出。さらに壁一面にも落書きがあるなど、謎の多い展開も話題に。投稿主のあいられちゃん(@airareeee)さんに、大らかな子育てや6人の子どもたちへの想いを聞いた。
【写真】”事の大きさに気づいていない小さな被害者” 何とも言えない表情
■HIKAKINになりきり…油性ペンで描くも 「いつもとなんら変わらない」
――「油性ペンで書いてしまった兄妹」の動画が話題となっていますが、反響を受けてどのように感じていますか?
「普段の日常をそのまま垂れ流しているだけなので、まさかあんなに沢山の方からコメントを頂けるとは思っていませんでした。ありがたいことに他の動画も見てくださる方がたくさんいて、『元気を貰いました』や『笑顔になりました』というコメントが届き、こちらまで嬉しい気持ちになりました。また、あの眼鏡の形がメディアでも活躍されている成田悠輔さんに似ているというコメントもあり、もう成田さんにしか見えなくなってしまい、見る度に笑ってしまいます」
――「油性ペンで書いてしまった」という状況についての流れを教えていただけますか?
「最初はYouTuberのHIKAKINさんの真似をしていたんです。家にあるニット帽通称『ヒカキン』を被って…のはずが、リアルHIKAKINになりきった(眼鏡を書いた)息子が登場。動画にもある通り『これ油性ペンだよ』と伝えたところ、兄に落書きされた妹も登場してきたミラクル映像になったという訳です」
――親御さんとして、お子さんたちの様子をご覧になったときは、どのようなお気持ちでしたか?
「いつもとなんら変わらないので、またやってんな~って感じでした。私自身、身体にカメラを埋め込みたいと思う程、動画や写真を常に撮っていることが多いのできっとこういう反応するんだろうな~とニヤニヤしながら撮影していました」
――「油性ペンで書いてしまったご兄妹」は、その後どうなりましたか?エピソードなどがあれば教えてください。
「油性ペンや水性ペン、そしてひと昔前には特殊メイクをすることにもハマっていたため、その都度自分で綺麗に落とす方法を知っていました。そのお陰もあって、私のクレンジングシートを丸々使って綺麗に落としきったのは良いものの、中身は空っぽなのにしっかりゴミだけ残されていました。この日、習い事があるということも忘れていたのであのまま連れていけばよかったと後悔してます…(笑)」
■賑やかなきょうだい、落書きの裏には塗装屋の父 「俺がまた白にすればいいから」
――顔に書いてしまった妹さんだけでなく、それを見ているほかのお子さんたちの様子も印象的でした。ご兄妹の性格や、普段から見られる特徴の違いで面白いところなどがあれば教えてください。
「これだけ人数がいたら、1人でも静かな子がいると思いきや全く居ないんです。長女はしっかりしているようで1番子どもな一面があるし、長男は今も昔も変わらずあんな調子で、小さい頃は実写版クレヨンしんちゃんみたいだな~と思っていました。次男はそんな兄のことが大好きで、三男もそんな二人のことが大好きで。兄が服を脱いだら2人も脱いで…兄が歌い出したら歌い出して…どこからその発想が湧いてくるのかと頭を抱えています(笑)。そんな兄達を見ているので、妹達も肝が据わっていてちょっとやそっとじゃ動じない逞しい女に育っています」
――動画に映っている壁の落書きにも注目が集まっていますが、ご自宅では壁へのお絵かきなども自由にできるようにされているのでしょうか?
「そうですね、パパが塗装屋さんを営んでいるので、壁を塗ることができるんです。最初はパパが壁に大きくてヘッタクソなアンパンマンを書いたことがキッカケで、それを機に子ども達もそこら中に書き始めて、小さな画伯達が誕生しました。俺がまた白にすればいいからって、自ら先陣切って書きはじめた時は私も面白すぎて笑っちゃいました」
――6人のお子さんを育てられている中で、多人数の子育てだからこそ感じる喜びや、新たな気づきがあれば教えてください。
「私自身、6人の母と言わせていただいていますが、数年前に次女を原因不明の病で亡くしました。また、産まれることができなかった命もあります。悲しい経験ではありますが、自分の子どもの死を経験したからこそ、当たり前の日常は決して当たり前ではないと知ることができました。朝起きて「おはよう」と言い合えることが、こんなにも幸せなんだと気付けたんです。
もともと周りを気にして生きてきましたが、今ではそんなことを気にしていられないほど毎日いろんなことが起きます。朝起きれば信じられないくらい散らかっていたり、全身泥だらけで帰ってきたり、土足で家に上がったり、全裸で行進したり、お風呂場からキッチンまで水浸し、お風呂場は泡だらけでボトルがほとんど空になっていたり…。最初は周りの目を気にしてよく怒っていましたが、いちいち怒るより、そんな毎日を楽しもうと思うようになりました。
もちろん余裕がなくて怒ってしまう日もあります。でも動画を見返すと、結局笑っている自分がいるんです。子どもたちは成長すれば、いつか同じことはしなくなり、嫌でもできることが増えていく。だからこそ、楽しんだもん勝ちだなと思っています。
生きることができなかった子どもたちの分まで、私は全力で楽しんで生きていこうと思っています」
■身近な“きょうだい”の死をを経験しているからこそ 「逞しい子ども達になって欲しい」
――6人のお子さんを育てるうえで、大切にされている価値観や子育ての考え方について教えてください。
「基本的な事だとは思うのですが、『ありがとう』と『ごめんなさい』を言えるようにすること。また『いただきます』や『ごちそうさまでした』を言うこと。そして挨拶をすること。そして先ず何事にも“感謝の気持ちを持つこと”を大切にしています。
我が子達は、自由に生きているので、きっと皆様には共感していただけないことばかりかなとは思うのですが、どんなに破天荒でもそれだけ出来ていたらいいんじゃないかなって思うんです。親子とは言えど血が繋がっている他人なので、子ども達は子ども達の人生を生きて欲しいと思いますし、例えそれがどんな選択であっても子供達が決めた事を傍で見守ってあげられるそんな親でありたいなと思います」
――お子さんたちには、今後どのように成長してほしいと願っていますか?
「パパは常に自分の頭で考えさせることをしていました。自然が大好きなので、山や川に家族で向かったりもしていました。そして、色んな思いや考えを持つようになった子ども達。色んな経験も経て、今現在、上3人は学校に通っておらず、とあるオンラインスクールでお世話になっています。そして娘(次女)のお陰で塗装屋さんとしてパパが独立し、”全国のお客様のおうちを綺麗にしながら錆びた遊具を減らしたい”という夢が出来ました。
そうして全国を周りながらお仕事をしていく上で、色んな方々とお話ししたり、色んな土地の食べ物、地形などを自分の目で見て学んで欲しいですし、身近なきょうだいの“死”を経験しているからこそ、いつどこで私たち(両親)が居なくなったとしても、胸を張って生きていけるくらい逞しい子ども達になって欲しいなと思っています」
【動画カット】幸せすぎて泣ける…妹の思わぬ返答に涙があふれてしまうお姉ちゃん
【写真】そんなにあげていいの…!? お姉ちゃんにチョコを食べさせてしまう妹の様子
【写真】思わず息をのむ…カラフルな世界を駆ける馬、160cm×130cmの圧巻アート
【写真】こんなに小さい頃から…自分たちの体の5倍くらいの大きさの紙で計算する兄弟
【動画】15歳離れたお兄ちゃんのナデナデに大喜びすジャンプをする弟の様子
【写真】”事の大きさに気づいていない小さな被害者” 何とも言えない表情
■HIKAKINになりきり…油性ペンで描くも 「いつもとなんら変わらない」
――「油性ペンで書いてしまった兄妹」の動画が話題となっていますが、反響を受けてどのように感じていますか?
「普段の日常をそのまま垂れ流しているだけなので、まさかあんなに沢山の方からコメントを頂けるとは思っていませんでした。ありがたいことに他の動画も見てくださる方がたくさんいて、『元気を貰いました』や『笑顔になりました』というコメントが届き、こちらまで嬉しい気持ちになりました。また、あの眼鏡の形がメディアでも活躍されている成田悠輔さんに似ているというコメントもあり、もう成田さんにしか見えなくなってしまい、見る度に笑ってしまいます」
――「油性ペンで書いてしまった」という状況についての流れを教えていただけますか?
「最初はYouTuberのHIKAKINさんの真似をしていたんです。家にあるニット帽通称『ヒカキン』を被って…のはずが、リアルHIKAKINになりきった(眼鏡を書いた)息子が登場。動画にもある通り『これ油性ペンだよ』と伝えたところ、兄に落書きされた妹も登場してきたミラクル映像になったという訳です」
――親御さんとして、お子さんたちの様子をご覧になったときは、どのようなお気持ちでしたか?
「いつもとなんら変わらないので、またやってんな~って感じでした。私自身、身体にカメラを埋め込みたいと思う程、動画や写真を常に撮っていることが多いのできっとこういう反応するんだろうな~とニヤニヤしながら撮影していました」
――「油性ペンで書いてしまったご兄妹」は、その後どうなりましたか?エピソードなどがあれば教えてください。
「油性ペンや水性ペン、そしてひと昔前には特殊メイクをすることにもハマっていたため、その都度自分で綺麗に落とす方法を知っていました。そのお陰もあって、私のクレンジングシートを丸々使って綺麗に落としきったのは良いものの、中身は空っぽなのにしっかりゴミだけ残されていました。この日、習い事があるということも忘れていたのであのまま連れていけばよかったと後悔してます…(笑)」
■賑やかなきょうだい、落書きの裏には塗装屋の父 「俺がまた白にすればいいから」
――顔に書いてしまった妹さんだけでなく、それを見ているほかのお子さんたちの様子も印象的でした。ご兄妹の性格や、普段から見られる特徴の違いで面白いところなどがあれば教えてください。
「これだけ人数がいたら、1人でも静かな子がいると思いきや全く居ないんです。長女はしっかりしているようで1番子どもな一面があるし、長男は今も昔も変わらずあんな調子で、小さい頃は実写版クレヨンしんちゃんみたいだな~と思っていました。次男はそんな兄のことが大好きで、三男もそんな二人のことが大好きで。兄が服を脱いだら2人も脱いで…兄が歌い出したら歌い出して…どこからその発想が湧いてくるのかと頭を抱えています(笑)。そんな兄達を見ているので、妹達も肝が据わっていてちょっとやそっとじゃ動じない逞しい女に育っています」
――動画に映っている壁の落書きにも注目が集まっていますが、ご自宅では壁へのお絵かきなども自由にできるようにされているのでしょうか?
「そうですね、パパが塗装屋さんを営んでいるので、壁を塗ることができるんです。最初はパパが壁に大きくてヘッタクソなアンパンマンを書いたことがキッカケで、それを機に子ども達もそこら中に書き始めて、小さな画伯達が誕生しました。俺がまた白にすればいいからって、自ら先陣切って書きはじめた時は私も面白すぎて笑っちゃいました」
――6人のお子さんを育てられている中で、多人数の子育てだからこそ感じる喜びや、新たな気づきがあれば教えてください。
「私自身、6人の母と言わせていただいていますが、数年前に次女を原因不明の病で亡くしました。また、産まれることができなかった命もあります。悲しい経験ではありますが、自分の子どもの死を経験したからこそ、当たり前の日常は決して当たり前ではないと知ることができました。朝起きて「おはよう」と言い合えることが、こんなにも幸せなんだと気付けたんです。
もともと周りを気にして生きてきましたが、今ではそんなことを気にしていられないほど毎日いろんなことが起きます。朝起きれば信じられないくらい散らかっていたり、全身泥だらけで帰ってきたり、土足で家に上がったり、全裸で行進したり、お風呂場からキッチンまで水浸し、お風呂場は泡だらけでボトルがほとんど空になっていたり…。最初は周りの目を気にしてよく怒っていましたが、いちいち怒るより、そんな毎日を楽しもうと思うようになりました。
もちろん余裕がなくて怒ってしまう日もあります。でも動画を見返すと、結局笑っている自分がいるんです。子どもたちは成長すれば、いつか同じことはしなくなり、嫌でもできることが増えていく。だからこそ、楽しんだもん勝ちだなと思っています。
生きることができなかった子どもたちの分まで、私は全力で楽しんで生きていこうと思っています」
■身近な“きょうだい”の死をを経験しているからこそ 「逞しい子ども達になって欲しい」
――6人のお子さんを育てるうえで、大切にされている価値観や子育ての考え方について教えてください。
「基本的な事だとは思うのですが、『ありがとう』と『ごめんなさい』を言えるようにすること。また『いただきます』や『ごちそうさまでした』を言うこと。そして挨拶をすること。そして先ず何事にも“感謝の気持ちを持つこと”を大切にしています。
我が子達は、自由に生きているので、きっと皆様には共感していただけないことばかりかなとは思うのですが、どんなに破天荒でもそれだけ出来ていたらいいんじゃないかなって思うんです。親子とは言えど血が繋がっている他人なので、子ども達は子ども達の人生を生きて欲しいと思いますし、例えそれがどんな選択であっても子供達が決めた事を傍で見守ってあげられるそんな親でありたいなと思います」
――お子さんたちには、今後どのように成長してほしいと願っていますか?
「パパは常に自分の頭で考えさせることをしていました。自然が大好きなので、山や川に家族で向かったりもしていました。そして、色んな思いや考えを持つようになった子ども達。色んな経験も経て、今現在、上3人は学校に通っておらず、とあるオンラインスクールでお世話になっています。そして娘(次女)のお陰で塗装屋さんとしてパパが独立し、”全国のお客様のおうちを綺麗にしながら錆びた遊具を減らしたい”という夢が出来ました。
そうして全国を周りながらお仕事をしていく上で、色んな方々とお話ししたり、色んな土地の食べ物、地形などを自分の目で見て学んで欲しいですし、身近なきょうだいの“死”を経験しているからこそ、いつどこで私たち(両親)が居なくなったとしても、胸を張って生きていけるくらい逞しい子ども達になって欲しいなと思っています」
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