同居する女性の唇を縫い付けたとして、49歳の女が逮捕された事件。女にはほかにも同居人がいたとみられていますが、事件前に女の自宅を訪れたという知人が“ある違和感”を感じたと明かしました。
自称・アルバイト従業員の桜井政恵容疑者(49)。先月29日、茨城県古河市の自宅で、同居する女性(42)の唇を縫い付け、けがをさせた疑いで逮捕されました。
事件は、女性が「助けて」と書いた紙を手に助けを求めたことで発覚しました。
記者
「被害に遭った女性は口を縫い合わされ、言葉を発することができない状態だったということですが、その詳しい状況がわかってきました」
捜査関係者によりますと、女性の口は鼻の下から下唇の下まで複数回、針を通し、縫い合わされていました。糸は口の中を通されていて、外からは見えづらい状態だったといいます。
42歳の女性が唇を糸で縫い付けられた事件。桜井容疑者の知人は…
桜井容疑者宅を訪れた知人
「(容疑者宅は)玄関入って廊下があって、奥にベッドがあって、狭いんだよね。6畳くらいの部屋にダブルベッドが1つあった。猫がそこにいて、そこが自分の居住スペースだと思う」
この知人が訪れたのは半年から1年ほど前だといいますが、そのとき感じたのは“ある違和感”でした。
桜井容疑者宅を訪れた知人
「桜井容疑者とほかに2人くらいいた。(Q.女性ですか?)うん。よく分からないけど、何でこの人がいるんだろうって感じ。何やっているんだろうって感じ。掃除していたよ」
桜井容疑者の同居人について、詳しいことは明らかになっていませんが、警察は、今回、被害に遭った女性のほかにも同居人がいたとみています。
桜井容疑者が去年2月まで勤務していた飲食店の元同僚も、本人からこんな話を聞かされたと明かします。
桜井容疑者の元同僚
「シェアハウスみたいな感じでいる。家出して行くところがない子を住まわせて、仕事も紹介してみたいなことは聞いた。『(同居人から)お金をもらっている』と言っていた」
トラブルが絶えなかったという桜井容疑者…
桜井容疑者の元同僚
「まじめに来るには来てたけど、うそをついて帰ったり。『身内の旦那が死にそう、病院に行かなきゃ』と言って、実は飲み会だった」
桜井容疑者と被害に遭った女性や、ほかに同居していた人物がどんな関係だったのか。警察は関係性や詳しいいきさつを調べています。
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