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長引く「せき」カビが原因?ジメジメする季節の「夏型過敏性肺炎」に要注意!エアコンや水回りの対策とは【Nスタ解説】

国内
2026-07-03 22:20

今の時期の長引く「せき」。梅雨から夏にかけて発症する「夏型過敏性肺炎」の可能性もあり、注意が必要です。


【写真を見る】長引くせき「夏型過敏性肺炎」 家の中でやるべき対策


原因はカビ?この時期止まらない「せき」は「夏型過敏性肺炎」かも

日比麻音子キャスター:
せきが止まらず悩んでいる方。そのせきは“カビ”が原因かもしれません。


日本呼吸器学会専門医の倉持仁医師によると、夏型過敏性肺炎は「トリコスポロン」というカビが原因だといいます。このカビを吸い込むことで、アレルギー反応を起こし、肺炎になってしまいます。

「トリコスポロン」は腐った木などに繁殖するため、日当たりや風通しが悪く、湿気がこもりやすい古い木造家屋などは、注意が必要です。

繁殖しやすい環境は、▼気温20度以上、▼湿度60%以上なので、まさに梅雨のジメジメした時期は、最も繁殖しやすいということです。


特定の場所でせきが止まらない…「夏型過敏性肺炎」の特徴

倉持医師によると、「夏型過敏性肺炎」は、▼梅雨時から秋口にかけての6月~10月にかけて発症しやすく、▼特定の場所でせきこむという特徴があるということです。

家の中、自分の部屋など特定の場所だとせき込んでしまうのに、外泊をするとせきが止まるというケースもあるかと思いますが、これは部屋の中の“カビ”が原因だといいます。

倉持医師は「空せき・発熱・だるさが日に日に悪化し、せきが2週間経っても治らないケースもある」としています。


家の中の対策 浴室・脱衣所 カビが発生しやすい場所は?

どういった点に注意をすれば良いのでしょうか。

倉持医師にカビが発生しやすい場所と対策を聞きました。

▼浴室・脱衣所など
水気を残さない
換気を行う

▼エアコン
・異常がないか点検
・フィルターなどこまめに掃除


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