東京・北区の小学校で起きた火事で新たな情報です。音楽の教員が電気ストーブやサーキュレーターを学校に持ち込み、火元となった音楽準備室で自身の洗濯物を乾かしていたことがわかりました。
北区立滝野川第三小学校 高草木政浩 校長
「多くの方々にご心配ご迷惑おかけしたことに、私からも改めてお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」
6月19日、東京・北区の小学校で児童ら11人が重軽傷を負った火事から2週間。
7月2日夜、急遽行われた会見で語られたのは、火元となった音楽準備室の火事当日の状況でした。
北区立滝野川第三小学校 高草木政浩 校長
「音楽教諭は、おおむね朝6時頃に出勤し、以前から家庭科室の洗濯機を使って、私服や金管バンドなどで用いていた清掃用のタオルなど洗濯し、音楽準備室で干しており、火災のあった19日当日は、自身の服を洗濯し干したことを確認」
音楽を担当する女性教員は、1階の家庭科室で私服などを洗濯。これを4階の音楽準備室に運んで、乾かしていたといいます。こうした行為は日常的に行われていたということです。
北区教育委員会事務局 倉林巧 教育振興部長
「(Q.なぜ女性教員は私服を学校で洗濯し干していた)そのあたりについては確認が取れていません」
持ち込んだ私物は他にも…
北区立滝野川第三小学校 高草木政浩 校長
「(音楽準備室には)私物のサーキュレーター数台、電気ストーブ、電源タップ、ハンガー。私物を学校で保管したり、洗濯を行うのは服務上、学校管理の面で適切ではなかった」
児童たちは、いつ元の学校生活に戻れるのでしょうか。1、2年生は現在の校舎で授業を再開していて、3年生以上は6日から近くの学校へ「分散登校」する予定です。
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