
今年の春闘の最終集計結果について、きょう、労働団体の「連合」は平均の賃上げ率が5.01%になったと発表しました。5%を超えるのは3年連続です。
今年の春闘について、連合はきょう、今月1日までに回答があったおよそ5300社の最終集計結果を発表しました。
集計結果によりますと、基本給を引き上げる「ベースアップ」と定期昇給をあわせた今年の平均の賃上げ額は月額で1万6400円、賃上げ率は5.01%になったということです。賃上げ率が5%を超えるのは3年連続です。
前の年と比べると賃上げ額は44円増えましたが、賃上げ率は0.24ポイント下がっています。
また、組合員が300人未満の中小企業の平均賃上げ額は、前の年から505円増えて月額で1万2866円、賃上げ率は前の年から0.04ポイント増え、4.69%になりました。
今回の結果について、連合は「賃上げが当たり前の社会に向けて、さらに一歩前進できた結果」と評価していました。
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