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小中高生の自殺者数 今年に入ってからも大きな改善傾向見られず 黄川田こども政策担当大臣が対策強化を呼びかけ

国内
2026-06-16 20:32

今年の小中高生の自殺者数が過去最多となった去年を上回る勢いで推移しているとして、黄川田こども政策担当大臣はきょう(16日)、自殺対策に関係する省庁に対し、対策を強化するよう呼びかけました。


子どもの自殺者数はここ数年増加していて、去年(2025年)自殺した小中高生は538人と過去最多となっています。


こうした深刻な状況に対処するため、きょう、こども家庭庁では子どもの自殺対策に関係する省庁による会議が行われ、厚生労働省の担当者からは小中高生の自殺をめぐる状況について、今年に入ってからも大きな改善傾向は見られていないという現状が報告されました。


黄川田こども政策担当大臣は「防ぐことができたかもしれない命がこれだけ失われている現実を国として極めて重く受け止めなければならない」としたうえで、小中高生の自殺者数が過去最多となった去年を上回る勢いで推移していることを踏まえ、必要な取り組みを強化するよう関係する省庁に呼びかけました。


特に、学校の夏休み明けの前後は子どもの自殺が増加する傾向にあることから、時期を捉えた取り組みを強化してほしいとしています。


今、悩みを抱えているという方は「まもろうよこころ」で検索するとSNSなどの様々な相談窓口が紹介されています。


【日本いのちの電話】
・フリーダイヤル
0120-783-556
毎日:午後4時~午後9時
毎月10日:午前8時~翌日午前8時


・ナビダイヤル
0570-783-556
午前10時~午後10時


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