去年の自民党総裁選などで高市総理の陣営が他の候補を誹謗中傷する動画を作成したとされる問題をめぐり、高市総理は先ほど「これまでの答弁に揺るぎはない」と述べ、あらためて関与を否定しました。
高市総理
「(国会で)私これまで答弁してきました。それは揺るぎません。他の候補者の誹謗をしたり、中傷をしたりというようなことは、私の流儀でもありませんし、決してそれはやっておりません」
先の衆院選や自民党総裁選で、高市総理の陣営が他の候補の中傷動画を作成していたとされる問題で、高市総理はこれまで、動画作成者の男性とは「私も秘書も面識はない」と国会で答弁してきました。
高市総理は午後6時すぎ、総理官邸で記者団の取材に応じ「これまでの答弁に揺るぎはない」と述べ、あらためて関与を否定しました。
この問題をめぐっては、週刊文春が、高市総理の公設秘書と動画を作成した男性とのやり取りとされる音声を公開しているほか、共同通信も“総裁選で高市総理を当選させる目的で動画を作成・投稿した”との男性の証言を報じています。
こうした報道に対し、高市総理は「これまでの選挙で対立候補の批判をしたり中傷したりということを私は一切やっていない。事務所もそういうことをすることはない。ましてや第三者に依頼をすることは決してない」と強調しました。
一方、野党側は新たな報道が続く中、真相を解明するため、秘書や動画作成者の国会への参考人招致を求めるなど、追及を強める構えです。
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