
中国の吉林省で先月、旧日本軍が遺棄した化学兵器を処理していた日本人2人がけがをし、一時的に入院していたことが分かりました。
内閣府関係者によりますと、中国・吉林省で先月26日、日本人の作業員らが化学兵器の発掘・回収作業をおこなっていたところ、砲弾から化学剤が漏れ出し、接触した2人が手にけがをしました。
作業中は防護服を着用していたということですが、現地の病院で診察を受け、経過を観察するため数日間入院しました。
2人はすでに退院し、日本に帰国したということです。
日本政府は2000年から中国各地で旧日本軍が遺棄した化学兵器の発掘作業をおこなっていて、これまでにおよそ12万発を回収しましたが、吉林省にはまだ多くの砲弾が残っているとみられ、作業が続けられています。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・55歳母親を暴行死させた37歳男は“ヤングケアラー”だった 10歳から家事に追われた男と母親の「狂気の関係」
