栃木県で69歳の女性が殺害された強盗殺人事件で、事件を主導したとみて警察が逮捕状をとった40代の男が事件前、神奈川県内でバールを購入していたことがわかりました。
この事件は今月14日、上三川町の住宅で富山英子さん(69)が殺害されるなどしたもので、これまでに実行役の少年4人と指示役とみられる竹前海斗容疑者(28)、妻の美結容疑者(25)が逮捕されています。
その後の捜査で、海斗容疑者と秘匿性の高い通信アプリで連絡をとっていた40代の男を特定し、事件を主導したとみて強盗殺人の疑いで逮捕状をとりました。
犯行に使われたバールなどの凶器は、竹前容疑者夫婦が少年らに渡したとみられていますが、その後の捜査関係者への取材で、40代の男が事件前に神奈川県内のホームセンターでバールを購入していたことがわかりました。
また、男は海斗容疑者と知人とみられ、事件の数日後に中国に出国し、東南アジアに逃亡した可能性があるということですが、捜査関係者によると、成田空港から出国したということです。
警察は「トクリュウ」による事件とみて、逮捕状をとった40代の男の行方を捜査しています。
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