東京・世田谷区で警視庁の警察官が軽トラックに乗った男を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕する際、拳銃を発砲。弾は軽トラックの天井にあたりました。
深夜の住宅街をレッカー移動される軽トラック。荷台との間にある後部のガラスが割れています。
警視庁によりますと、きのう午後6時半ごろ、世田谷区若林で不審車両として追われていた軽トラックがパトカーに衝突した後、電柱にぶつかり停止しました。
男性巡査長(36)が運転手らを確保するため荷台に乗ったところ、軽トラックが急発進したため、巡査長は「止まれ」「撃つぞ」と警告した後、拳銃を1回発砲しました。弾は荷台側のガラスを突き破り、天井部分にあたって軽トラックの外に出たとみられています。
発砲によるけが人はいませんでした。
近所に住む男性
「警察の方が何人も来られて、10人くらいで捜索していましたよ。弾を捜していたのかな、撃った弾を」
警視庁は軽トラックを運転していた小林悠斗容疑者(20)を現行犯逮捕。
発砲された弾は今も見つかっておらず、捜索が続いていて、警視庁は拳銃の使用が適正だったか調査しています。
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