国内
2026-05-08 19:33
■『RIZIN.53』2日前メディアインタビュー(8日・神戸市内ホテル)
第10試合で皇治とスタンディングバウトルールで対戦する平本蓮が、2日後に迫った因縁の相手との試合、そしてMMA復帰戦となる9月大会に向けての意気込みを語った。
【写真】13年間付き合った元カノの登場でタジタジになる皇治
2024年7月28日に朝倉未来に1ラウンドでKO勝利してから、651日。ついに復帰の時を迎えた“黒のカリスマ”平本蓮。皇治との試合は本格復帰に向けた調整の意味合いが強いが「どんな試合も“絶対”はない。どんな相手でも怠惰や傲慢さが出たら絶対に勝てない」と油断は一切ない。
●平本蓮 インタビュー
――大会まであと2日となりました。現在の心境はいかがですか。
【平本】穏やかに過ごしています。
――対戦相手の皇治選手の印象を教えてください。
【平本】本当にバッティング(頭突き)だけ気を付けようかなという感じです。3分3ラウンドのボクシングなので、守り主体の相手を倒し切るのは難しい部分もありますが、自分の中ではある種「試練」のような試合だと思っています。ここでしっかり倒し切れば「平本蓮のパンチ力がやばい」と思ってもらえるはずなので。ムキに倒しにいきたいわけではなく、自分のボクシングをして、強さを見せたいです。ボクシングですが僕は本業(MMA)があるので、9月の試合がより楽しみになるような、盛り上がる試合にしたいですね。
――どんな試合展開になるとイメージしていますか。
【平本】アイツがマジで頭突きしてきたら、ヒジ打ちでもヒザでも何でもやってやろうと思ってます。マジでその辺も楽しんでください。……というのは冗談で、相手もラストチャンスだと思ってしっかり殴りに来るはずなので、僕自身も殴り合えるのが楽しみです。
――試合前インタビューの場に来られるのは、2023年大みそかのYA-MAN戦以来、約2年半ぶりです。エキシビションとはいえ、緊張感や楽しむ感覚はありますか。
【平本】そこが怖いところで、緊張感が全くなさすぎて、どうやって今緊張しようかなと思っているくらいです。だから、あくまで楽しもうかなという感じですね。とはいえ、せっかく見に来てくれるお客さんがいるので、RIZINの空気をまた噛み締めたい。エキシビションとは皆さんの前で久々にリングに立てるので。自分がかつてK-1を抜けて、契約の問題もあってRIZINに上がるまで2年近くリングから離れていましたが、それくらい空いてしまいましたが、この期間は人間として成長するために不可欠な年だったと信じています。変わった自分の姿勢を見せたいですね。
――平本選手は毎回入場シーンもこだわっていて、楽しみにしているファンも多いと思いますが、今回はどうでしょうか。
【平本】今回はボクシングなので、MMAより派手にできるというか、シューズもあったりして、いい感じの衣装が作れました。僕は“見せる仕事”として楽しいことを提供できる自信が一番あるので、その辺も楽しんでもらいたいです。
――先日はボクシング界のレジェンド、テレンス・クロフォード選手と共同ビジネスの会見をされました。世界に向けてステップアップした感覚はありますか。
【平本】彼と食事した時に、ボクシングのコアな部分、真髄やポイントを聞けたんです。それが自分の動きの中ですごくいいヒント、いいマインドをいただけたので、動きに出ると思います。クロフォードが次に日本に来た時、僕の試合を見て皇治相手にしょうもない試合をしてたら恥ずかしいので、しっかりとしたスキルを見せられる試合にしたいです。
――お父さんとボクシング練習されている画像を投稿されていましたが、今回はセコンドに付かれるのでしょうか。
【平本】はい、父親がセコンドに付きます。久しぶりですね、(2022年大みそかの)梅野戦以来かな。父親がいると安心しますし、僕の格闘家としてのストーリーは父親と一緒に始めたボクシングから始まりました。いつも父親のボクシングスキルに生かされてきたので、それを存分に見せられる機会があればと思っていました。今回のボクシング戦はちょうどいい機会ですし、自分の動きを見てほしいです。
――今回の試合は、9月の試合に向けた調整の一環という側面も大きいのでしょうか。
【平本】モチベーションやファイトマネーという面もありましたが、久しぶりにリングに上がる「挑戦」としていいんじゃないかと思いました。9月がMMAの本番なので、どうしてもそこを意識してしまいますが、先が決まっている時に「ポカ」をしてしまう選手も多い。自分はそうならないようにしたいです。9月に戦いたい相手は自分の中で決まっていて、この試合が終わったら言っていけたらいいけど、まずは明後日の試合に集中します。
――「ポカをする可能性」を警戒されている?
【平本】どんな試合も「絶対」はないですから。どんな相手でも「大丈夫だろう」という怠惰や傲慢さが出たら絶対に勝てないので、自分は常日頃からそういう気持ちを持たないようにしています。
――久々にリングに上がるにあたって、どのような動きを確認したいですか。
【平本】マットの感触やリングのロープ感ですね。ボクシングのロープは本来もう少し伸びますが、RIZINのリングの感触や大舞台の空気を味わえることが収穫になると思います。また、空間的な広さを再確認することも、本番のMMAの試合が始まる前に経験できるのは自分にとってプラスです。
――今回はエキシビションで、KO以外は判定がありません。フィニッシュを狙う中で、多少のダメージを負うリスクを冒して戦う感覚はありますか。
【平本】自分のボクシングに「リスクを冒す」という考えはないです。絶対にもらわないし、自分だけが当てる。そう思っています。
――非常に笑顔でリラックスして見えますが、今まで以上にワクワクしていますか。
【平本】正直、皇治相手にこんな感じになっているのはちょっと恥ずかしいんですけど(笑)、久々のリングはすごく楽しみです。アドレナリンというか。9月の試合が決まって目標ができてモチベーションが上がり、さらに5月にこの試合を挟むことで毎日のモチベーションを高く過ごせました。内心はすごく楽しみにしています。
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2024年7月28日に朝倉未来に1ラウンドでKO勝利してから、651日。ついに復帰の時を迎えた“黒のカリスマ”平本蓮。皇治との試合は本格復帰に向けた調整の意味合いが強いが「どんな試合も“絶対”はない。どんな相手でも怠惰や傲慢さが出たら絶対に勝てない」と油断は一切ない。
●平本蓮 インタビュー
――大会まであと2日となりました。現在の心境はいかがですか。
【平本】穏やかに過ごしています。
――対戦相手の皇治選手の印象を教えてください。
【平本】本当にバッティング(頭突き)だけ気を付けようかなという感じです。3分3ラウンドのボクシングなので、守り主体の相手を倒し切るのは難しい部分もありますが、自分の中ではある種「試練」のような試合だと思っています。ここでしっかり倒し切れば「平本蓮のパンチ力がやばい」と思ってもらえるはずなので。ムキに倒しにいきたいわけではなく、自分のボクシングをして、強さを見せたいです。ボクシングですが僕は本業(MMA)があるので、9月の試合がより楽しみになるような、盛り上がる試合にしたいですね。
――どんな試合展開になるとイメージしていますか。
【平本】アイツがマジで頭突きしてきたら、ヒジ打ちでもヒザでも何でもやってやろうと思ってます。マジでその辺も楽しんでください。……というのは冗談で、相手もラストチャンスだと思ってしっかり殴りに来るはずなので、僕自身も殴り合えるのが楽しみです。
――試合前インタビューの場に来られるのは、2023年大みそかのYA-MAN戦以来、約2年半ぶりです。エキシビションとはいえ、緊張感や楽しむ感覚はありますか。
【平本】そこが怖いところで、緊張感が全くなさすぎて、どうやって今緊張しようかなと思っているくらいです。だから、あくまで楽しもうかなという感じですね。とはいえ、せっかく見に来てくれるお客さんがいるので、RIZINの空気をまた噛み締めたい。エキシビションとは皆さんの前で久々にリングに立てるので。自分がかつてK-1を抜けて、契約の問題もあってRIZINに上がるまで2年近くリングから離れていましたが、それくらい空いてしまいましたが、この期間は人間として成長するために不可欠な年だったと信じています。変わった自分の姿勢を見せたいですね。
――平本選手は毎回入場シーンもこだわっていて、楽しみにしているファンも多いと思いますが、今回はどうでしょうか。
【平本】今回はボクシングなので、MMAより派手にできるというか、シューズもあったりして、いい感じの衣装が作れました。僕は“見せる仕事”として楽しいことを提供できる自信が一番あるので、その辺も楽しんでもらいたいです。
――先日はボクシング界のレジェンド、テレンス・クロフォード選手と共同ビジネスの会見をされました。世界に向けてステップアップした感覚はありますか。
【平本】彼と食事した時に、ボクシングのコアな部分、真髄やポイントを聞けたんです。それが自分の動きの中ですごくいいヒント、いいマインドをいただけたので、動きに出ると思います。クロフォードが次に日本に来た時、僕の試合を見て皇治相手にしょうもない試合をしてたら恥ずかしいので、しっかりとしたスキルを見せられる試合にしたいです。
――お父さんとボクシング練習されている画像を投稿されていましたが、今回はセコンドに付かれるのでしょうか。
【平本】はい、父親がセコンドに付きます。久しぶりですね、(2022年大みそかの)梅野戦以来かな。父親がいると安心しますし、僕の格闘家としてのストーリーは父親と一緒に始めたボクシングから始まりました。いつも父親のボクシングスキルに生かされてきたので、それを存分に見せられる機会があればと思っていました。今回のボクシング戦はちょうどいい機会ですし、自分の動きを見てほしいです。
――今回の試合は、9月の試合に向けた調整の一環という側面も大きいのでしょうか。
【平本】モチベーションやファイトマネーという面もありましたが、久しぶりにリングに上がる「挑戦」としていいんじゃないかと思いました。9月がMMAの本番なので、どうしてもそこを意識してしまいますが、先が決まっている時に「ポカ」をしてしまう選手も多い。自分はそうならないようにしたいです。9月に戦いたい相手は自分の中で決まっていて、この試合が終わったら言っていけたらいいけど、まずは明後日の試合に集中します。
――「ポカをする可能性」を警戒されている?
【平本】どんな試合も「絶対」はないですから。どんな相手でも「大丈夫だろう」という怠惰や傲慢さが出たら絶対に勝てないので、自分は常日頃からそういう気持ちを持たないようにしています。
――久々にリングに上がるにあたって、どのような動きを確認したいですか。
【平本】マットの感触やリングのロープ感ですね。ボクシングのロープは本来もう少し伸びますが、RIZINのリングの感触や大舞台の空気を味わえることが収穫になると思います。また、空間的な広さを再確認することも、本番のMMAの試合が始まる前に経験できるのは自分にとってプラスです。
――今回はエキシビションで、KO以外は判定がありません。フィニッシュを狙う中で、多少のダメージを負うリスクを冒して戦う感覚はありますか。
【平本】自分のボクシングに「リスクを冒す」という考えはないです。絶対にもらわないし、自分だけが当てる。そう思っています。
――非常に笑顔でリラックスして見えますが、今まで以上にワクワクしていますか。
【平本】正直、皇治相手にこんな感じになっているのはちょっと恥ずかしいんですけど(笑)、久々のリングはすごく楽しみです。アドレナリンというか。9月の試合が決まって目標ができてモチベーションが上がり、さらに5月にこの試合を挟むことで毎日のモチベーションを高く過ごせました。内心はすごく楽しみにしています。
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