
「トクリュウ」犯罪の後ろ盾とされる指定暴力団・住吉会「幸平一家」の壊滅に向け、今年1月に設置された特別対策本部を来月1日から格上げし、体制強化を図ります。
筒井洋樹 警視総監
「東京の、そして日本の良好な治安を維持するため、早期に『幸平一家』の弱体化を図らなければなりません。関係部門があらゆる切り口から事件化を図り、『幸平一家』を壊滅に追い込んでいただきたいのであります」
今年1月に設置され、警視庁としては初となる指定暴力団の傘下組織を対象とした「幸平一家特別対策本部」について、警視庁は来月1日から体制強化を行うことを決めました。
これまでは刑事部長が本部長を務めていましたが、副総監を本部長に配置する格上げとなります。
警視庁は特殊詐欺や「闇バイト」、麻薬の密売や風俗スカウトなど、「トクリュウ」犯罪の後ろ盾に「幸平一家」があるとみていて、部門を超えて横断的に情報を集約し、戦略的かつ効率的に弱体化を進めるとしています。
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