
参議院で行われた総理指名選挙をめぐって、立憲民主党に所属する5人の議員が党の方針である中道改革連合の小川淳也代表へ投票を行わず造反しました。
中道改革連合には立憲民主党と公明党の衆院議員が先行して合流し、参院議員はそれぞれの党に残ったままです。
3党は17日、総理指名選挙をめぐって党首会談を行い、一致協力して中道の小川代表に投票することで大筋合意していました。
こうしたなか、18日に行われた総理指名選挙の1回目の投票で、立憲に所属する5人の参院議員が執行部の方針に反して、中道の小川代表ではなく、立憲の水岡代表に投票しました。
参議院によりますと、この5人は、▼青木愛議員、▼木戸口英司議員、▼羽田次郎議員、▼森ゆうこ議員、▼横沢高徳議員だということです。
立憲民主党 森ゆうこ参院議員
「立憲民主党に所属しておりますので、私たちの理念は何も変わっていないということをお示しするためにも、立憲民主党の代表に投票させていただきました」
取材に応じた森議員は党の方針と異なる投票行動をとったことについて、このように説明しました。
また、中道の小川代表による党運営に対する不満について問われると、「他党のことで特段ない」と述べるにとどめました。
こうした事態を受けて、中道の小川代表は「今後の3党の様々なコミュニケーションに及ぼす影響については、最小化をしていく努力をしたい」との考えを示しました。
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