認知症の男性にマンションの一室の所有権をおよそ8倍の価格で購入させ、現金およそ2000万円をだまし取ったとして、不動産販売会社の元社員が逮捕されました。
東京・豊島区の不動産販売会社「N-Nine」の元社員・富塚健二容疑者(39)は、2023年、一人暮らしの男性(87)が認知症を患っていることに乗じて、埼玉県内のマンションの一室の所有権を購入価格のおよそ8倍の価格で買わせ、現金およそ2000万円をだまし取った疑いがもたれています。
警察によりますと、富塚容疑者は男性にインターネットバンキングを開設させ、現金を送金させたということですが、取り調べに対し黙秘しています。
不動産販売会社「N-Nine」を巡っては、他にも同様の被害が複数確認され、被害総額は8000万円を超えるとみられています。
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