12日は「成人の日」、全国各地で二十歳になった人たちの門出を祝う式典が行われました。思い思いの晴れ着に身を包んでいますが、中でも増加傾向にあるのが「ママ振り」なんだそうです。
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祝・二十歳 生まれた2005年には何があった?
山形純菜キャスター:
今回二十歳の門出を祝った方々は、2005年度(2005年4月2日~2006年4月1日)生まれです。
20年前といえば、当時の小泉純一郎総理が「郵政民営化の是非を問う」として衆議院を解散。いわゆる“郵政解散”で自民党が大勝利を収めた年。
また兵庫・尼崎市でJR福知山線の快速電車が脱線。運転手と乗客106人が命を落とす未曾有の鉄道事故が起きた年でもありました。
堀江貴文氏が率いる「ライブドア」がニッポン放送株を大量に買い付け、放送業界に激震が走りました。また、万博イヤーの年でもあり、「愛・地球博」が開催されました。
2005年度生まれの方々が3歳の頃(2008年7月)には、iPhoneが上陸。物心つく頃から、身近にスマホがある「デジタルネイティブ」なんです。
中学校卒業時は(2021年3月)、コロナ禍の卒業式となりました。11日に北九州市の式典に参加した方は「マスク無しのみんなの顔が見られて嬉しい」と話していました。
今年の振り袖 トレンドは“ママ振り”
山形純菜キャスター:
三松 吉祥寺店によると、いま約4割が「ママ振り」で、母親から受け継いだ振袖を着る方が増加傾向だということです。帯などの小物で、今っぽくアレンジをするそうです。
そして「きもののやまと」によると、流行っている色は「くすみカラー」だそうです。くすみカラーとは、鮮やかさが低く落ち着いた色合いで、写真映えしやすいということです。洋服と同じような感覚で振袖を選びやすいということで、くすみカラーが好まれているそうです。
そして振袖を選ぶことを「振り活」というそうです。振袖レンタル専門店「アイドル byやまと」によると、約3割以上が成人式の2年前(高校卒業)~1年前から予約しているといいます。
▼早めに準備する理由
・人気の柄や生地は早い者勝ち
・着付けのベストな時間を確保
2年前に振り袖の予約が始まっているということは、先ほど紹介した「くすみカラー」は、2年前に流行っていて、今きているということになります。
娘が二十歳の集いに参加した横浜市の40代の母親は、「2年前の高校3年生の冬に決めたが、それでも遅い方で、10時半からの式典に対し、早朝5時の着付け枠しか空いていなかった」と話されていました。
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