
千葉県の成田山新勝寺では、1年の汚れを落とす年末恒例の「すす払い」が行われました。
成田山新勝寺では午前5時半ごろから、僧侶と職員およそ40人が、新年に備え1年の汚れを落とす年末恒例の「すす払い」が行われました。
職員たちは、横一列になって長さおよそ8メートルの笹竹で天井や軒下のほこりを落としていきました。
僧侶たちは仏像や仏器を布でひとつひとつ丁寧に磨き、仏像のすすは、はけを使って払っていました。
およそ300畳ある大本堂では一斉にほうきがけする様子も見られました。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
