E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > インドネシア豪雨で足止めの日本人8人のうち7人の避難完了 健康状態に問題なし

インドネシア豪雨で足止めの日本人8人のうち7人の避難完了 健康状態に問題なし

国内
2025-12-01 15:20

インドネシア西部スマトラ島の豪雨で孤立状態となっていた8人の日本人について、外務省は7人の避難が完了したと明らかにしました。残る1人は本人の希望で現地に残ったということです。


インドネシアのスマトラ島では、先月25日ごろから続いた豪雨により広範囲に洪水や土砂崩れが発生し、甚大な被害が出ています。


スマトラ島のアチェ州でも道路や橋が寸断され、日本人8人が現地のホテルに足止めをされていましたが、外務省によりますと、現地時間の午前、インドネシア当局などが手配した小型機で7人がメダン市に避難しました。全員、健康状態に問題はないということです。


残る1人については強い希望があり現地に残ったということですが、外務省によりますと、本人とは連絡が取れる状態にあり、ホテルには十分な食料も確保されているということで、今後も定期的に状況を確認していくとしています。


「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ