E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 4日目も消火活動続く…大分市・佐賀関の大規模火災 約170棟が延焼 1人死亡 停電・断水など生活への影響続く

4日目も消火活動続く…大分市・佐賀関の大規模火災 約170棟が延焼 1人死亡 停電・断水など生活への影響続く

国内
2025-11-21 12:13

大分市佐賀関の大規模火災は、発生から4日目を迎えた現在も消火活動が続いています。現場から中継です。


大分市佐賀関の漁港です。火災が発生した住宅地からは今は白い煙はほとんど見えなくなりました。そして、現場から1.4キロほど離れた無人島の蔦島でも、きのうは見えていた白い煙が確認できないような状態です。


今回の火災では、住宅や空き家などおよそ170棟が焼けたほか、1人が死亡しました


避難所となっている市民センターには、きょうも午前7時の時点で73世帯113人が身を寄せていて、体調不良を訴える人も出始めています。


また、周辺のおよそ220戸で現在も停電が続いているほか、一部地域で断水が発生するなど、市民生活に影響が続いています。


大分市はきのう、火の勢いが弱まったとして住宅地の火災は鎮圧状態にあると発表しましたが、未だ鎮火には至っておらず、現場では懸命な消火活動が続いています。


「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
「彼女から告白を受けていた」26年前の未解決事件、逮捕された安福久美子容疑者は被害者の“夫の同級生” まさかの人物に夫は…「事件の前年OB会で…」【news23】
【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ