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chocoZAP、12月にFC1号店オープン 来年3月までに直営200店舗、FC100店舗出店

国内
2025-11-13 19:10
chocoZAP、12月にFC1号店オープン 来年3月までに直営200店舗、FC100店舗出店
RIZAPグループ代表取締役社長 瀬戸健さん(写真/片山よしお(C)oricon ME inc.)
 RIZAPグループは13日、2026年3月期第2四半期連結の決算(4~9月)を発表した。当期の売上収益は806億円、上期累計営業利益が3年ぶり黒字化となり、前年同月比プラス53億円。また、4年ぶりに第2四半期連結最終利益が黒字化となり、前年同月比でプラス32億円。グループを牽引した「chocoZAP」事業開始以来初の第2四半期単体での最終利益の黒字化となった。

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 現在chocoZAPは、会員数115万人、国内1828店舗、市場シェア20.5%(本日13日時点)。今後、フィットネスの参加率20%時代に向けて、会員数400万人、市場シェア16.1%、国内店舗数8000店を掲げた。そのなかで、今年5月に発表したフランチャイズ展開については、12月にFC1号店をオープン。今年度下期以降、直営200店舗、FC100店舗出店を予定している。

 このタイミングでのFC化について瀬戸社長は、「退店が1店舗もなく、さまざまな問題と向き合い、改善することができた。持続可能な事業モデルを確立できるのか、収益性を確保し、黒字化して実績ができた」ことを要因としてあげた。

 海外については、フィットネス参加率が低水準であることから潜在需要があり、初心者向けの低価格がマッチした香港でのローカライズ検証を経て、本格展開を開始する。新たに韓国、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシアの5エリアへの検証を拡大し、今年度下期以降に30店舗出店する予定。

 「chocoZAP」事業開始から3年を迎え瀬戸社長は、「やっと登り始めのスタートラインに立とうとしている。大きく成長する足がかりの分岐が、今の瞬間だと思っています」と気持ちを新たにした。

 さらに本決算発表会では、「SNSでは事実とは異なる投稿も見られる」という声もあがり、それついて瀬戸社長は、「お客様からの意見は真摯に受け止め、改善に向けている。SNSでの投稿にも事実確認し、しっかりと対応する」としながらも、「全く事実と異なるケースが広がることもある。(AIで)画像生成できるなか、誤った投稿や営業妨害については、開示請求を行い、悪質な投稿の抑止にも取り組んでいく」と強い姿勢を見せていた。

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