
自民党と日本維新の会は、議員定数の削減や社会保障改革など連立合意で掲げた政策について、来週から個別に議論を始めることを確認しました。
6日に初会合が開かれた「与党実務者協議会」は、自民党と日本維新の会が連立合意に掲げた政策の進捗状況を管理するために立ち上げたものです。
初会合では、この協議会の下に、▼政党の資金調達のありかたや、▼議員定数削減を含む選挙制度、▼憲法改正、▼社会保障改革、▼副首都構想を念頭に統治機構改革に関して協議する枠組みを設置し、来週から個別の政策ごとに議論を始めることを確認しました。
自民党 井上幹事長代理
「真摯な議論を行いながら、一つずつ政策実現に向けて努力していきたい」
日本維新の会 金村幹事長代理
「本当の信頼関係に繋がる、そういう議論をしていける場にしっかり繋げていきたい」
また、維新がインテリジェンスに関する協議体も新たに設置するよう求め、自民党は持ち帰って検討することになりました。
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