東京の竹芝と小笠原諸島を結ぶ貨客船「おがさわら丸」が出発した後、プロペラから異音がしたとして、急きょ引き返しています。乗客、乗員にけがはないとのことです。
小笠原海運によりますと、貨客船「おがさわら丸」は、きょう午前11時に東京の竹芝桟橋を出発し、小笠原の父島に向かっていましたが、午後0時半ごろ、スクリューのプロペラに何かが絡まったような音がしていることに乗組員が気付きました。
船は、急きょ進路を変更し、現在、芝浦ふ頭に向けて運航しているということです。
この船には乗客乗員あわせて400人ほどが乗船していますが、けが人は確認されていないとのことです。
小笠原海運は、芝浦ふ頭に接岸した後、プロペラを確認し、原因を調査するとしています。
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