日本航空の機長が滞在先で飲酒し出発便に遅れが出た問題で、日本航空が飲酒に関する会社のルールを守らせる「誓約書」の提出を全てのパイロットに求めていることが分かりました。
先月、日本航空のハワイを出発する便の機長が、宿泊先で禁止されている飲酒をしたことをめぐり、国土交通省は厳重注意を行いました。
相次ぐ飲酒問題を受け、日本航空はすべてのパイロットおよそ2300人に飲酒に関する会社のルールを守らせる「誓約書」の提出を求めていることが分かりました。
選択肢は「はい」のみで、違反した場合の対応などは書かれていないということです。
日本航空は「飲酒ルールを守るという当たり前をパイロット自身が考え直し、安全意識を高めるため」として、今月末までに国に再発防止策を提出する方針です。
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
・女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市