E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 群馬県で包丁を持ったカンボジア国籍の男が逃走 2時間半後に現行犯逮捕 その間に強盗傷害事件が発生 警察はこの男の犯行の可能性とみて捜査

群馬県で包丁を持ったカンボジア国籍の男が逃走 2時間半後に現行犯逮捕 その間に強盗傷害事件が発生 警察はこの男の犯行の可能性とみて捜査

国内
2025-09-11 23:48

きょう午後、群馬県内でカンボジア国籍の男が包丁を振り回したとして、現行犯逮捕されました。


銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、カンボジア国籍の男、ホン・セイハー容疑者(31)です。ホン容疑者はきょう、群馬県太田市で正当な理由なく刃渡り20センチの包丁を所持した疑いがもたれています。


警察によりますと、きょう午後1時ごろ、群馬県大泉町で岡山県警の警察官がホン容疑者に声をかけたところ、包丁を振り回し、車で逃走しました。警察が男の行方を捜査していたところ、2時間半後、大泉町からおよそ9キロ離れた太田市内で男を確保したということです。けが人はいませんでした。


ホン容疑者は、取り調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。


また、太田市内のスーパーマーケットの駐車場で午後1時すぎ、84歳の女性が外国人の男にショルダーバッグをひったくられそうになり、転倒して骨折する強盗傷害事件が起きていて、警察は男がホン容疑者とみて捜査を進めています。


“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ