インド初の高速鉄道計画に日本の新幹線方式が採用される中、石破総理はモディ首相と東北新幹線に乗り、安全性などをアピールしました。
石破総理とインドのモディ首相は30日午前、東京駅から東北新幹線「はやぶさ」に乗り、仙台駅へ向かいました。
両首脳はインドで建設が進む高速鉄道をめぐり日本の最新の新幹線技術の導入に向けた協力を確認していて、車内では運転台から最高速度の時速320キロを体験しました。
石破総理
「実際に乗らないと快適性は分からないところはありますし。速さを実感していただいた」
到着後は、半導体の製造装置メーカーを視察し、石破総理は“半導体の供給網を含む経済安全保障の強化を推進していきたい”と意欲を示しました。
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】