8月最後の週末となるきょう、東海地方も猛烈な暑さになり、三重県桑名市では最高気温が40.5℃と、全国で一番の暑さになりました。

「40℃は慣れることができない。体が悲鳴をあげている」
「常にこげそう」
「外にあまり出たくないくらい。日陰を探しながら歩いていた」

三重県桑名市では、まぶしい日差しとフェーン現象などの影響で気温がぐんぐん上昇。午後1時23分に最高気温が40.5℃まで上がり、1979年の観測開始以来、最も高い気温を観測しました。

一方、名古屋市内も午後2時過ぎに最高気温が39.1℃と、今年一番の暑さになるなど、東海地方も各地で危険な暑さになりました。

あすも最高気温が名古屋は40℃、岐阜は39℃が予想されるなど、東海地方は危険な暑さが続く見込みで熱中症への警戒が必要です。

・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電？「除湿」はいつ使う？賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは？意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS　“性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】