E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 記録的な大雨で被害 熊本市にボランティアセンター設置 危険な暑さの中…川に流されたとみられる男性の捜索続く

記録的な大雨で被害 熊本市にボランティアセンター設置 危険な暑さの中…川に流されたとみられる男性の捜索続く

国内
2025-08-15 11:56

記録的な大雨に襲われた熊本県では「猛暑日」が予想される中、お盆休みの人たちも復旧作業に参加しています。


記者
「きょうから熊本市でボランティアの受付が始まり、人が徐々に集まっています」


きょうは朝から事前に登録したおよそ30人が集まり、担当者から作業内容や熱中症対策について説明を受けました。


熊本市は午前9ごろに気温が30℃を超え、最高気温は37℃と危険な暑さが予想されています。


福岡から参加
「(福岡の)久留米でも以前、災害が起きたので、力になりたい」


被災者
「女一人なので。お盆休みをさいてもらって申し訳ない」


一方、熊本市内の川で流されたとみられる男性の安否がいまもわかっていないことから、警察や消防などはきょう、およそ340人態勢で下流一帯を一斉捜索しています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ