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「東京2025世界陸上」開幕まで50日きる 会場の国立競技場で救護訓練実施 東京2025世界陸上財団・東京消防庁

国内
2025-07-29 19:11

今年9月に東京・国立競技場で行われる「東京2025世界陸上」。開幕まで50日をきるなか、熱戦が繰り広げられる国立競技場で応急救護訓練が行われました。


きょう、東京・国立競技場で行われたのは、9月13日に開幕する「東京2025世界陸上」の運営組織である東京2025世界陸上財団が東京消防庁と合同で行った応急救護訓練です。


訓練には財団の職員などおよそ40人が参加。東京消防庁から指導を受け、国立競技場内で観客の具合が悪くなり倒れた想定で、医療スタッフが到着するまでに行う心肺蘇生やAEDの使用方法を学びました。


大会期間中、国立競技場ではAEDや応急救護セットを持つ30チームが巡回し、急病人の発生に備えるということです。


東京2025世界陸上財団の尾縣貢会長は「全職員が緊急の場合に人命を救えるようにして、世界陸上を安心安全なものにしたい」としています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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