E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 東海地方、昼前にかけて「線状降水帯」発生のおそれ あす朝までの予想雨量150ミリ 土砂災害や低い土地の浸水など警戒呼びかけ

東海地方、昼前にかけて「線状降水帯」発生のおそれ あす朝までの予想雨量150ミリ 土砂災害や低い土地の浸水など警戒呼びかけ

国内
2025-07-15 06:00

東海地方はきょう昼前にかけて、線状降水帯が発生して、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあり、気象台が警戒を呼びかけています。


報告
「名古屋市中区です。午前1時を過ぎ、雨脚が強くなってきました」


暖かく湿った空気が流れ込み、東海地方は大気の状態が非常に不安定になっていて、これまでの1時間雨量は最大で名古屋で26.5ミリのほか、愛知県田原市で61ミリと7月の観測史上最大の雨量を観測しました。


東海地方はきょう昼前にかけて、線状降水帯が発生して、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあり、あす午前6時までの24時間雨量は多い所で150ミリが予想されています。


線状降水帯が発生した場合はさらに雨量が増えるおそれがあり、気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・はん濫などに警戒を呼びかけています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ