E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 上皇さま東大病院に入院 心臓の新たな投薬治療のため 「右心不全」と「無症候性心筋虚血」に改善見られず 宮内庁

上皇さま東大病院に入院 心臓の新たな投薬治療のため 「右心不全」と「無症候性心筋虚血」に改善見られず 宮内庁

国内
2025-07-15 00:06

上皇さまが心臓の新たな薬の服用を始めるため、東大病院に入院されました。


上皇さまは14日午後3時半ごろ、上皇后さまに付き添われ、入院先の東大病院に入られました。


宮内庁によりますと、上皇さまが患っている「右心不全」と「無症候性心筋虚血」に改善が見られず、新たな薬を追加するのが適切と医師が判断したということです。


新たな薬の服用は心臓の負荷をやわらげるのが目的ですが、脈が遅くなる徐脈や不整脈になる場合があるため、心電図などを確認しながら薬の量を調整する予定です。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ