E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 能登半島地震から1年半 記録的豪雨も重なり被災地は復興の遅れが… 災害関連死の認定作業が今も行われ地震による死者は623人に上る見通し

能登半島地震から1年半 記録的豪雨も重なり被災地は復興の遅れが… 災害関連死の認定作業が今も行われ地震による死者は623人に上る見通し

国内
2025-07-01 12:09

最大震度7を観測した能登半島地震の発生から、きょうで1年半です。被災地は記録的豪雨も重なり、復興の遅れが課題となっています。石川県輪島市から中継でお伝えします。


地震による大規模な火災があった輪島朝市周辺です。ここにあった249棟の建物の解体は、今年4月にすべて完了しました。


土地の境界を決める測量作業のため、建物の再建は早くても来年春になる見通しで、今は一帯がさら地のままです。


去年の元日に発生した能登半島地震では、災害関連死の認定作業が今も進められていて、地震による死者は623人に上る見通しです。


去年9月には豪雨の被害も受け、地震から1年半がたった今も、復興のスピードが課題となっています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ