オンラインカジノで賭博をしたとして警視庁から書類送検されていたプロ野球・巨人のオコエ瑠偉選手(27)と増田大輝選手(31)について、東京地検はきょう付で不起訴処分としました。
2人は海外で運営されているオンラインカジノサイトにアクセスし、オコエ選手はおよそ700万円、増田選手はおよそ300万円を賭けていたとみられています。
東京地検は不起訴の理由を明らかにしていません。
不起訴処分を受け、読売巨人軍は「本人たちが心から反省し、贖罪の意思を示しているなどを踏まえた結果と受け止めている」「当球団としては、球団内での指導をいっそう徹底する」とコメントしています。
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