指定薬物の成分が入ったクッキーを所持したとして、日本テレビの男性社員が書類送検されました。
書類送検された日本テレビの20代の男性社員は去年12月、東京都内で指定薬物の成分が入ったクッキーを所持した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、男性社員はインターネットで購入したクッキーを食べた後、体調不良で病院に運ばれ、クッキーから指定薬物の成分が検出されたということです。
日本テレビによりますと、男性社員は社内の聞き取りに対し、「違法な成分が入っていると思っていなかった」と話しているということです。日本テレビは「捜査の推移を見守り、適正に対応してまいります」とコメントしています。
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