
きょう午前、群馬県渋川市でダンプカーの荷台が電線に引っかかる事故がありました。荷台を上げたまま発進したことが原因とみられています。
午前7時半ごろ、渋川市小野子で「ダンプカーが電線に接触した状態で道路をふさいでいる」と110番通報がありました。
警察が駆け付けたところ、ダンプカーは荷台が上がったままの状態で電線に引っかかっていて、左側のタイヤが前後とも浮いた状態で停止していました。62歳の男性運転手は警察に対し、「普段は荷台が下がっていることを確認しているが、今回は失念して発進してしまった」と説明しているということです。
すでに荷台は電線から外され、正午ごろに撤去作業は終えています。
この事故によるけが人はなく、停電も起きませんでした。
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