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家屋にも飛び火か…愛媛・今治市の山林火災、発生から3日目に入るも鎮圧の見通し立たず

国内
2025-03-25 16:26

愛媛県今治市の山林火災は発生から3日目に入りましたが、鎮圧の見通しは立っていません。また、家屋にも飛び火したようです。現場から中継です。


おととい午後に発生した今治市の山林火災。今治市内朝倉地区ではけさ、燃え広がった炎がふもとの住宅地まで迫る様子も見られました。


今治市朝倉地区の住民
「山で風が吹いたら(火が)どちらに向いて行くか分からない」


市によりますと、焼損面積はきょう午前7時半の時点で、210ヘクタール余りに広がっていて、愛媛県内では平成以降、最悪の山林火災となっています。


午後1時すぎには、JR伊予桜井駅の近くにある空き家とみられる建物が焼けました。消防では飛び火したと見ています。


県によりますと、地上では延べおよそ1300人態勢で、空からは自衛隊と自治体のヘリコプター6機で消火活動が展開されていますが、一進一退の状況が続いています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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