きのう午後、埼玉県狭山市で池の水を抜いた後に、ごみを集めた袋の中から人の頭蓋骨が見つかりました。
きのう午後1時すぎ、狭山市南入曽の公園の駐車場で、「ごみ袋の中に人の頭部の骨のようなものが入っている」と110番通報がありました。
警察官が駆けつけたところ、人の頭蓋骨の一部であることが確認されました。
警察によりますと、今年の2月下旬頃から駐車場近くの調整池で試験的に水を入れた後に池の水を抜く作業をしていて、池に残ったごみなどを集めた袋の中から頭蓋骨が見つかったということです。
警察は事件や事故の可能性も視野に、身元の特定を急いでいます。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害 15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」