
おととし、東京・大田区で元交際相手の女性の首を絞めて殺害した罪に問われている22歳の男に、東京地裁は懲役17年の実刑判決を言い渡しました。
東京・大田区の無職・三幸謙太郎被告(22)はおととし7月、自宅マンションで元交際相手の小松まといさん(当時19)の首を両手で絞めて殺害した殺人の罪に問われていて、初公判で起訴内容を認めています。
三幸被告はこれまでの裁判で、小松さんとの復縁を求めたものの断られて、殺害したと説明しています。
東京地裁はきょうの判決で、「計画的ではないが、強い殺意に基づく犯行」で「自分本位で身勝手」「歪んだ独占欲から殺害した」などとして、三幸被告に懲役17年の実刑判決を言い渡しました。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】