E START

E START トップページ > ニュース > 国内 > 雪崩相次ぎ福島市の温泉宿3軒で62人孤立 ヘリによる救助作業が始まる

雪崩相次ぎ福島市の温泉宿3軒で62人孤立 ヘリによる救助作業が始まる

国内
2025-02-12 10:10

福島市で雪崩が相次ぎ、温泉宿の宿泊客を含む62人が孤立していることを受け、福島県はさきほど、ヘリコプターによる救助作業を始めました。


こちらは、現在の福島市土湯温泉町の映像です。孤立した温泉旅館では、ヘリコプターによる救助活動が行われています。


おととい、福島市の山あいにある土湯温泉町の県道で雪崩が相次いで発生し、5.6キロの区間が通行止めとなっています。


この影響で、温泉宿3軒が孤立状態となり、宿泊客17人を含む合わせて62人が取り残されました。


県は、さきほど午前9時30分ごろから、ヘリコプター2機による救助を始めました。宿泊客全員を含む移送希望者40人が市内にある県警の施設を経由し、福島駅へと移送される予定です。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ