E START

E START トップページ > ニュース > 国内 > 千葉・匝瑳市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザ疑い 陽性確認なら約22万羽を殺処分へ 県内で今季12例目

千葉・匝瑳市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザ疑い 陽性確認なら約22万羽を殺処分へ 県内で今季12例目

国内
2025-01-27 21:44

千葉県匝瑳市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われるニワトリが確認され、県は遺伝子検査を実施し陽性と確認されれば、飼育されているおよそ22万羽を殺処分するとしています。陽性が確認されれば、県内で今季12例目となります。


千葉県によりますと、きょう(27日)午後2時半すぎ、匝瑳市の養鶏場から「数羽固まって死んでいる」と県に通報がありました。


県がこの養鶏場のニワトリ10羽の簡易検査を行ったところ、4羽から高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。


現在、詳細な遺伝子検査を実施していて、陽性が確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ22万羽を殺処分するとしています。


遺伝子検査で陽性が確認されれば、千葉県では今季12例目となります。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ