きょう、東京・豊島区で子どもたちが池袋の電気バス「IKEBUS」に乗って、火災予防を呼びかけました。

消防少年団
「火の用心！ただいま、秋の火災予防運動を実施しています。火の元には注意しましょう！」

元気いっぱいに声を出す子どもたち。きょう午前、東京・豊島区で地元の子どもたちからなる「消防少年団」およそ30人が、東京消防庁の職員らとともに火災予防を呼びかけました。

子どもたちは防災に関するチラシを配ったり、豊島区・池袋エリアで運行されている小型電気バス「IKEBUS」に乗って通行人らに火の用心を訴えたりしました。

東京消防庁は、11月9日（土）から15日（金）までを「秋の火災予防運動週間」としていて、空気が乾燥する秋冬シーズンはより一層、防火・防災への意識を高めるよう呼びかけています。

・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった！」その料理、衛生的に大丈夫？専門家に聞いた
・右腕は切断され、売られた　アルビノの体を呪術に使用　“これはビッグビジネス”　ザンビアに残る“迷信”の実態
・ビール1杯で高まる大腸がんリスク、厚労省が初の「飲酒ガイドライン」、“健康的に”お酒を飲むには？【Nスタ解説】