
■プロ野球 巨人2ー5DeNA (3日 東京ドーム)
巨人は143試合目の今季最終戦はDeNAに逆転負け、今季の2位が確定した。優勝マジック1の阪神がデーゲームで広島に敗れたが、球団史上初の連覇で通算8度目のリーグ優勝を果たした。これまで巨人が優勝、阪神が2位は過去に16度あったが阪神が優勝、巨人が2位は史上初。4回にリチャードの適時打で先制、6回には丸の3号ソロで加点。先発・井上が6回まで1安打1四球・無失点の完璧な投球を披露。だが7回にリリーフ陣が崩壊、中川・堀田・船迫が5安打を集中され代打・佐野、古市、成瀬に連続で適時打を浴び4点を失った。8回には西舘も筒香に適時二塁打を献上、打線に反撃する力はなかった。
先発・井上は今季23度目の登板、10勝8敗、防御率2.11。残り2イニングで規定投球回に達する。旋回の25日・広島戦(マツダ)は8回途中7安打3失点(自責1)で負け投手。DeNA戦は今季7度目、5勝1敗、防御率0.88と好相性を誇る。
井上は1回、先頭・度会に三内安打も牧を空振り三振、スタートを切っていた度会を大城が封殺、筒香も空振り三振に取った。
井上は2回、エンカーナシオン、宮崎、井上朋を凡打に抑え自身初の規定投球回に到達し3回は先頭・古市に四球も成瀬を一ゴロ併殺打、島田を見逃し三振と3回まで9人で封じた。
松本がベンチ外。スタメンは1番センター・佐々木、2番セカンド・吉川、3番ショート・泉口、4番キャッチャー・大城、5番レフト・丸、6番サード・リチャード、7番ファースト・増田陸、8番ライト・皆川、9番ピッチャー・井上で組んだ。
DeNAの先発・島田はドラフト4位ルーキー右腕。1回1死から吉川が左翼線へツーベースも泉口と大城は二ゴロで先制できず。
3回の攻撃も先頭・皆川が投内安打、井上の犠打で1死二塁も佐々木は左飛、吉川は二直に倒れる。
井上は4回も度会を捕邪飛、牧を空振り三振、筒香を中飛に打ち取る。すると4回の攻撃で泉口と大城が連打、丸の右飛で1死一・三塁とするとリチャードが中前へタイムリーを運び、1点を先制。
先制直後の5回、井上はエンカーナシオンを遊ゴロ、宮崎を三ゴロ、井上朋を見逃し三振と3人で抑え5回まで先頭・度会への内野安打のみ。
5回の攻撃で井上が四球、佐々木は敵失で無死一・二塁も吉川と泉口は中飛、大城は見逃し三振と加点できず。
だが井上は6回も古市を左飛、成瀬をから空振り三振、代打・蝦名を投ゴロに打ち取った。井上は6回を83球、1安打、1四球、6奪三振の無失点で降板。
すると6回の攻撃でDeNA2番手・尾形の代わり端、先頭・丸がカウント1ー0から156キロ直球を捉えライトスタンド上段へ3号ソロを放り込み、2ー0とした。
だが7回、2番手・中川が先頭・度会に右安打、牧に左翼線へツーベースで無死二・三塁とすると筒香を見逃し三振、ここで3番手・堀田に代わりエンカーナシオンを遊飛、宮崎にストレートの四球で2死満塁から代打・佐野に右前へ2点タイムリーを運ばれ、同点に追いつかれた。
なお2死一・三塁から古市にはカウント0ー2と追い込みながら右前へタイムリーを放たれ、2ー3と勝ち越されると代った4番手・船迫も成瀬に右前へタイムリーを運ばれ、2ー4となった。
7回の攻撃はDeNA3番手・中川虎に2死から吉川が四球、泉口が右安打で一・二塁とするが大城は右飛に倒れた。
8回、5番手・西舘が1死から牧に四球、続く筒香に左翼線へタイムリーツーベースを飛ばされ、2ー5となった。8回の攻撃はDeNA4番手・伊勢に先頭・丸が四球もリチャード、増田陸、代打・ダルベックから快音は響かず。
9回の攻撃もDeNA5番手・浜地に代打・坂本、佐々木、吉川が凡退し試合終了。
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