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上野由岐子がピンチ救う好救援!ソフトボール日本代表サヨナラ勝利で中国との全勝対決を制し決勝へ弾み 石川恭子がV打【アジア大会】

スポーツ
2026-10-02 17:59

■第20回アジア競技大会 ソフトボール 日本 7ー6 中国(2日、愛知・安城市総合運動公園ソフトボール場)


【日程&放送スケジュール&代表選手一覧】アジア大会(愛知・名古屋)は9月19日の開幕を前に競技がスタート ※随時更新


7連覇を狙うソフトボール日本代表は、予選ラウンド最終戦で中国にサヨナラ勝利。予選ラウンド7戦全勝であすの決勝へ弾みをつけた。


前日のチャイニーズ・タイペイ戦では上野由岐子(44)が今大会初めてのマウンドに上がり、粘り強い投球を披露。勝利を収め、予選ラウンド最終戦を前に日本は決勝進出を決めた。予選最後の試合は、中国との全勝対決となった。試合は6回、2死二塁の場面で登板した上野がピンチをしのぐ好救援で日本に流れを引き寄せた。すると6ー6の同点で迎えた7回、無死一、二塁の好機で石川恭子(30)のバントが内野安打となり、その間に二塁走者が本塁へ生還。見事サヨナラ勝利を収めた。


先発の三輪さくら(28)は初回、中国打線を三者凡退に抑え、上々の立ち上がり。その裏、打線がいきなり相手先発・魏語辰を攻め立てた。先頭の中川彩音(28)が右安打で出塁すると、続く石川恭子(30)は一塁へのバントヒットで、無死一、二塁と好機を広げた。さらに3番・須藤志歩(27)は送りバントを成功させ、1死二、三塁。ここで4番・山内早織(27)が中堅への適時二塁打を放ち、走者2人が本塁へ生還。序盤から効果的に好機をものにし、2点を先制した。


しかし2回、三輪は1死一、三塁のピンチを招くと、王梦茹にライトへの適時打を浴び失点。それでも後続を抑え、最少失点で切り抜けた。1点差に詰め寄られた日本は、直後の2回裏に再び突き放した。2死二、三塁の好機で2番・石川がセンターへ適時打を放ち、貴重な2点を追加。リードを再び2点に広げた。


だが3回、中国打線の反撃を受ける。1死一塁から3番・任敏にライトへ飛び込む2ランを浴び、再び1点差に迫られた。さらに三輪は後続にも連打を許し、1死一、二塁。ここでベンチは継投を決断し、三輪に代わって2番手・坂本実桜(26)がマウンドへ。坂本は落ち着いた投球で後続を断ち、同点を許さず窮地を脱した。


試合は後半に差し掛かった4回、中国の2人目・孫悦に対し、2死二塁とチャンスで1番・中川がセンターへ豪快な2ランをたたき込み2点を加えた。ところが6ー3と3点リードで5回、坂本は2死一塁から2ラン本塁打で被弾すると、続く6回には魯瑩にソロ本塁打を浴び6ー6の同点に追いつかれてしまった。


さらに2死二塁とピンチを背負ったところで坂本は降板。3人目として上野が登板すると、2番・桂媛媛を投ゴロに打ち取り、好リリーフを見せた。上野は7回も続投し、三者凡退に抑える好投で日本に流れを引き寄せた。するとその裏、日本は先頭の藤本麗(27)が死球、続く1番・中川は四球を選び、無死一、二塁の好機を迎えた。2番・石川は一塁側へバントを試みると内野安打に。二塁走者の藤本が一気に本塁へ生還し、日本が接戦をサヨナラで制した。


予選ラウンドを1位で通過した日本は7連覇を懸け、あす再び中国と決勝戦を迎える。


■予選ラウンド
9月26日(土)〇日本 10ー0 フィリピン
9月28日(月)〇日本 15ー0 香港
〇日本 15ー0 タイ
9月30日(水)〇日本 10ー0 シンガポール
〇日本 8ー0 韓国
10月1日(木)〇日本 4ー2 チャイニーズ・タイペイ
10月2日(金)〇日本 7ー6 中国


■決勝ラウンド
10月3日(土)10:00~ 3位決定戦 チャイニーズ・タイペイvsフィリピン
14:00~ 決勝 日本vs中国


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