
■MLB ドジャースーパドレス(日本時間24日、ドジャー・スタジアム)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャースの山本由伸(28)が本拠地でのパドレス戦に今季28度目の先発登板し、6回、88球を投げて被安打5(1本塁打)、奪三振4、四死球2、失点4(自責点2)。序盤はリズムよく投げていたが、ゲームの間が空いた直後にホームランを打たれて失点。さらに守備のミスでも失点とメジャー自己最多の15勝目とはならなかった。
前回16日のレッズ戦では7回無失点でメジャー自己最多を更新する14勝目を挙げた。「調子はすごく良く来れてますし、最高の状態で10月に入っていきたい」と話した。
立ち上がりの1回、先頭のF.タティースJr.(27)にセカンド強襲のヒットを打たれたが、その後、3人をしっかり抑えて無失点に抑えた。すると、その裏、9月7日以来となるスタメン復帰を果たした大谷翔平(32)が1死からヒットを放つも得点は奪えなかった。
2回、リズムよく内野ゴロ2つで簡単に2死を奪うと、7番・J.クローネンワース(32)には内角高めのシンカーで見逃し三振。3回も落ち着いたピッチングで3者凡退に抑えた。
打線は3回、2死から大谷の四球から一、二塁のチャンスを作ったが、4番・F.フリーマン(37)がレフトフライに倒れて先制点が奪えなかった。
山本は4回、先頭のD.ハリス(27)に対し、内角への際どいカットボールがユニホームをかすめて死球、ビデオ判定で少し間が空くと、2番・M.マチャド(34)が1球目の甘く入ってきたシンカーを逃さずにセンターへ29号ツーラン、山本は一瞬の隙をつかれて2点を先制されてしまった。その後、2死一、二塁とピンチを背負ったが、8番・S.テイラー(28)をサードゴロに打ち取りピンチを脱した。
その裏、ドジャースは1死満塁のチャンスを作り、9番・T.エドマン(31)がレフトへ犠牲フライを放ち、1対2と1点差に詰め寄った。なおも2死満塁のチャンスで大谷が第3打席を迎えたが空振り三振に倒れた。
5回、山本は先頭打者から連打を許して、無死一、二塁のピンチを招くと、2番・ハリスが送りバント、これを山本が捕球して3塁へ送球するがサードのM.マンシー(36)も前進しており、慌てて戻ったが送球が取れずに失点。ドジャースに守備の乱れが出た。さらに3番・マチャドのフライもライトとセンターが譲り合ってしまい、浅い打球で犠牲フライを許してしまった。山本は6回4失点で降板、レギュラーシーズンラスト登板を白星で飾ることはできなかった。
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